初体験・・・orz
2006年 05月 12日
ここのとこいろいろあって、いろいろと初体験してました・・・。
初めての119番通報・初めての救急車・初めての入院・初めての点滴・まだ予定ですが、初めての手術…いろいろありました(まだ手術が残ってますが…)。中身は異常あっても、外身は元気なので、入院生活はとっても暇でした。突然だったので、FF関係にはほとんど連絡取れなかったのが痛かったかな。携帯が古いので開けないHP多かったし。なので、FFやってるリアフレにメール送って、伝えてもらうという方法しかありませんでした。FF内で、誰かがメアド言ってましたが、まさか自分がこんなことになるとは思ってなかったので、別に必要ないかなって思って書きとめていませんでした…。書きとめて、携帯に登録してたら、もう少し連絡できる場所増えてたのになぁ…。
今回は手術無しでしたが、6月頃に手術して、元を取り去ってしまう予定です。それまでに突然消えてたら、再発して即入院って可能性が大です。
あと2日ほど症状出るのが遅かったら、アサルトの場所巡りに行けたのに…。ソロじゃ行きづらい場所も多いので、行っておきたかったなぁ。
まだ見てないけど、物価はどうなったのやら…。
ある日の夜、(夕方頃から既に調子はいまいちで、実際には症状自体はかなり前から出ていたのですが…。)早めに落ちて寝ようと思いましたが、どうも痛みが引かない。痛み止め飲んでも効かないうえに、なんか耳鳴りが…。あ、こりゃヤバイかな。そして、腹痛が激しくなって、朝まで耐えるのも辛いので、仕方なく119番を。サイレン無しでって言ったけど、救急だから無しは出来ないって言われたので、身支度して外で待機。遠くでサイレンが聞こえる中、少し痛みが引いてきて、「あぁ、呼ばなくてもよかったかな。」とも考えたり。救急車、さすがに夜中の住宅街ではサイレンは鳴らさないようで、少し安心。痛みもぶり返してきたことだし、救急車に搭乗。道のせいなのか、下からの突きあげる揺れが結構あって、痛みを増幅してくれます(;´д⊂)
私だけかもですが、痛い時にウーンとか声出してうなったりすると、少し痛みが減る(ような気がする)んですよ。それで乗り切れた日もありましたが、この日はダメでした。
さて、病院に到着。連絡が行き届いてないのか、再確認なのか、救急車で聞かれた事と同じことを聞かれました。次は点滴の準備を。最初は左手の方を探してましたが、どうも血管が見つけ辛いようで、やっと見つかったらしい右手の手首近くに点滴が入りました。そういえば、注射の類も久々だなぁ。
そして、暗い病院内をベッドで移動。ドラマで見た救急患者の運ばれる様子と似てるなぁ。私の場合は、運ばれる先が手術室ではなくて病室ではありましたが。点滴に痛みを止めるものが入っていたのか、その日はよく眠れました。
次の日、車椅子移動にて、いろいろ検査を。エコーとかMRIとか。採血もありました。その後、病室に戻って、携帯からいろいろメールを送りまくりました。点滴引きずってるので病院からは出られない(動き辛いし)ので、弟にいろいろ足りないものとか、暇つぶし用のゲームとかを持ってきてもらいました。医者からの今後の予定では、1週間は点滴のみで、飲み物・食べ物は一切禁止という、とっても痛いことに。幸い、ゴールデンウイークだったこともあり、連れが来てくれたのは助かりました。過半数は入院経験アリっていう不健康な連れたちですが(>_<) その中の一人は3ヶ月とか長い入院もやってたので、暇なのは承知していて、パズル雑誌を差し入れてくれました。いやー、これ1冊のおかげでかなり時間潰せましたよ。
テレビが1分1円っていう有料制だったのが痛かったです。普段と違い、いろいろ見るものを選びましたよ。某国営放送でやってた、エジプト・カイロのはよかったです。アトルガンもこの辺のを元にしているので、似たような単語も出てきましたし。あとは、食べられない反動もあって、お料理番組は結構見てました。朝はデリデリキッチンから始まり、3分クッキング、少し時間あけてピアット、いいとものあとにおしゃべりクッキング、昼ドラ見て、今日の料理。テレビ番組の並びが同じ人、もしかしたら同じ地方かも('∇')
医者の話だと、最初の検査の結果次第では緊急手術もありえるような状態だったようで…。
1週間の絶食後の検査・採血の結果がよかった(悪くなかった)ので、食事解禁に。とはいえ、お料理番組はずっと見続けていたわけですがw
食事解禁と共に点滴が取れたのもよかったかな。点滴期間中、1度挿す場所を変えたのですが、その時も左手には血管見つけられず(浮き上がらせるためにペチペチ叩かれてましたが、結局浮き出ず…)、右のひじ間接近くへ。手首近くの時は、手を洗ったりする時、たまぁに痛かったんですよ。右手で体支えたりしたりした時も、当然ながら痛みました。関節近くへ移った後、手首辺りがむくんだり、一部硬くなったりもしてました。まぁ、点滴も薬な訳で、体にいろいろ影響与えてたのかな。お腹が減らないような成分もあったのか、最初のうちは空腹感もなくよかったのですが、なれてくるとお腹が鳴るようになってました(>_<)
点滴外れたので、雨振ってたけど外出を。家に戻って、フレにメッセの返事送ったり、掲示板に書き込み。あとは足りない荷物とかを鞄に詰めて。晩御飯までには病院に戻るつもりだったので、ヴァナには繋ぎませんでした。普段は車で移動してたので気がつきませんでしたが、家の方へ向かうバスがかなり減っていたのはちょっとショックでした。仕方ないので、歩く距離がちょっと多くなるけど電車で。こちらも本数が多いとはいえませんが…。
記念すべき食事解禁。
左から、朝・昼・晩 食べかけで写真撮ってるやつもありますが。
次の日
ご飯はすべて軟らかめでした。好き嫌いはありますが、食べられないことはないので、なにが出てきても大丈夫なのがよかったかな。
3日目
ご飯の量は普通に1食分くらいあったかな。動かないせいもあったかもですが、満足いく量でした。
退院日
朝、ご飯に牛乳の組み合わせw まぁ、私は普通に食べられますが。
そして、退院。夕飯は賞味期限ギリギリのシチューハンバーグ(要冷蔵)の予定。医者には、せめて手術前までは油もの(特にフライ)は避けるようにと…。全くダメってことはないけど、量は摂らない方がよいとのこと。しばらくメニューが寂しくなるなぁ。
いやぁ、内臓系の異常はなかなか気がつきませんねぇ。胃の痛みだと思って、胃薬飲んだりもしましたが、実際は違う場所の炎症だったし。
さて、ご飯食べたら久々のヴァナへ。テレビも無駄に点けっぱなしにできるのも嬉しいなぁ。
このご飯でいきなり再発したら、ネタになりそうです(>_<) いやぁ、ならない方がずっといいんですけどね。('∇')
初めての119番通報・初めての救急車・初めての入院・初めての点滴・まだ予定ですが、初めての手術…いろいろありました(まだ手術が残ってますが…)。中身は異常あっても、外身は元気なので、入院生活はとっても暇でした。突然だったので、FF関係にはほとんど連絡取れなかったのが痛かったかな。携帯が古いので開けないHP多かったし。なので、FFやってるリアフレにメール送って、伝えてもらうという方法しかありませんでした。FF内で、誰かがメアド言ってましたが、まさか自分がこんなことになるとは思ってなかったので、別に必要ないかなって思って書きとめていませんでした…。書きとめて、携帯に登録してたら、もう少し連絡できる場所増えてたのになぁ…。
今回は手術無しでしたが、6月頃に手術して、元を取り去ってしまう予定です。それまでに突然消えてたら、再発して即入院って可能性が大です。
あと2日ほど症状出るのが遅かったら、アサルトの場所巡りに行けたのに…。ソロじゃ行きづらい場所も多いので、行っておきたかったなぁ。
まだ見てないけど、物価はどうなったのやら…。
ある日の夜、(夕方頃から既に調子はいまいちで、実際には症状自体はかなり前から出ていたのですが…。)早めに落ちて寝ようと思いましたが、どうも痛みが引かない。痛み止め飲んでも効かないうえに、なんか耳鳴りが…。あ、こりゃヤバイかな。そして、腹痛が激しくなって、朝まで耐えるのも辛いので、仕方なく119番を。サイレン無しでって言ったけど、救急だから無しは出来ないって言われたので、身支度して外で待機。遠くでサイレンが聞こえる中、少し痛みが引いてきて、「あぁ、呼ばなくてもよかったかな。」とも考えたり。救急車、さすがに夜中の住宅街ではサイレンは鳴らさないようで、少し安心。痛みもぶり返してきたことだし、救急車に搭乗。道のせいなのか、下からの突きあげる揺れが結構あって、痛みを増幅してくれます(;´д⊂)
私だけかもですが、痛い時にウーンとか声出してうなったりすると、少し痛みが減る(ような気がする)んですよ。それで乗り切れた日もありましたが、この日はダメでした。
さて、病院に到着。連絡が行き届いてないのか、再確認なのか、救急車で聞かれた事と同じことを聞かれました。次は点滴の準備を。最初は左手の方を探してましたが、どうも血管が見つけ辛いようで、やっと見つかったらしい右手の手首近くに点滴が入りました。そういえば、注射の類も久々だなぁ。
そして、暗い病院内をベッドで移動。ドラマで見た救急患者の運ばれる様子と似てるなぁ。私の場合は、運ばれる先が手術室ではなくて病室ではありましたが。点滴に痛みを止めるものが入っていたのか、その日はよく眠れました。
次の日、車椅子移動にて、いろいろ検査を。エコーとかMRIとか。採血もありました。その後、病室に戻って、携帯からいろいろメールを送りまくりました。点滴引きずってるので病院からは出られない(動き辛いし)ので、弟にいろいろ足りないものとか、暇つぶし用のゲームとかを持ってきてもらいました。医者からの今後の予定では、1週間は点滴のみで、飲み物・食べ物は一切禁止という、とっても痛いことに。幸い、ゴールデンウイークだったこともあり、連れが来てくれたのは助かりました。過半数は入院経験アリっていう不健康な連れたちですが(>_<) その中の一人は3ヶ月とか長い入院もやってたので、暇なのは承知していて、パズル雑誌を差し入れてくれました。いやー、これ1冊のおかげでかなり時間潰せましたよ。
テレビが1分1円っていう有料制だったのが痛かったです。普段と違い、いろいろ見るものを選びましたよ。某国営放送でやってた、エジプト・カイロのはよかったです。アトルガンもこの辺のを元にしているので、似たような単語も出てきましたし。あとは、食べられない反動もあって、お料理番組は結構見てました。朝はデリデリキッチンから始まり、3分クッキング、少し時間あけてピアット、いいとものあとにおしゃべりクッキング、昼ドラ見て、今日の料理。テレビ番組の並びが同じ人、もしかしたら同じ地方かも('∇')
医者の話だと、最初の検査の結果次第では緊急手術もありえるような状態だったようで…。
1週間の絶食後の検査・採血の結果がよかった(悪くなかった)ので、食事解禁に。とはいえ、お料理番組はずっと見続けていたわけですがw
食事解禁と共に点滴が取れたのもよかったかな。点滴期間中、1度挿す場所を変えたのですが、その時も左手には血管見つけられず(浮き上がらせるためにペチペチ叩かれてましたが、結局浮き出ず…)、右のひじ間接近くへ。手首近くの時は、手を洗ったりする時、たまぁに痛かったんですよ。右手で体支えたりしたりした時も、当然ながら痛みました。関節近くへ移った後、手首辺りがむくんだり、一部硬くなったりもしてました。まぁ、点滴も薬な訳で、体にいろいろ影響与えてたのかな。お腹が減らないような成分もあったのか、最初のうちは空腹感もなくよかったのですが、なれてくるとお腹が鳴るようになってました(>_<)
点滴外れたので、雨振ってたけど外出を。家に戻って、フレにメッセの返事送ったり、掲示板に書き込み。あとは足りない荷物とかを鞄に詰めて。晩御飯までには病院に戻るつもりだったので、ヴァナには繋ぎませんでした。普段は車で移動してたので気がつきませんでしたが、家の方へ向かうバスがかなり減っていたのはちょっとショックでした。仕方ないので、歩く距離がちょっと多くなるけど電車で。こちらも本数が多いとはいえませんが…。
記念すべき食事解禁。
左から、朝・昼・晩 食べかけで写真撮ってるやつもありますが。
次の日
ご飯はすべて軟らかめでした。好き嫌いはありますが、食べられないことはないので、なにが出てきても大丈夫なのがよかったかな。
3日目
ご飯の量は普通に1食分くらいあったかな。動かないせいもあったかもですが、満足いく量でした。
退院日
朝、ご飯に牛乳の組み合わせw まぁ、私は普通に食べられますが。
そして、退院。夕飯は賞味期限ギリギリのシチューハンバーグ(要冷蔵)の予定。医者には、せめて手術前までは油もの(特にフライ)は避けるようにと…。全くダメってことはないけど、量は摂らない方がよいとのこと。しばらくメニューが寂しくなるなぁ。
いやぁ、内臓系の異常はなかなか気がつきませんねぇ。胃の痛みだと思って、胃薬飲んだりもしましたが、実際は違う場所の炎症だったし。
さて、ご飯食べたら久々のヴァナへ。テレビも無駄に点けっぱなしにできるのも嬉しいなぁ。
このご飯でいきなり再発したら、ネタになりそうです(>_<) いやぁ、ならない方がずっといいんですけどね。('∇')
by ramu-da
| 2006-05-12 18:57
| お散歩の足跡